manavia Study

東京都中学校国語教育研究会

分科会

【第一研究部(話すこと・聞くこと)】の活動をご紹介します。

第一研究部では、「話合い学習プログラム~統合編~」の作成を行いました。すでに発表済みの「同プログラム基礎編・発展編」を全7時間で再構成し、合意形成に至る話合いの4過程で、それぞれに必要とされる技能を精選し、活動を通して今求められている言語能力を育成しました。コロナ禍の中、粘り強く研究を進め、R2全中国山口大会で誌上発表の形で成果を報告できました。引き続き、R3全中国茨木大会に向けて、研究を進めます。

なお、全国大会の資料は近日中の本HPにて公開予定です。

【第二研究部(書くこと)】の活動をご紹介します。

第二研究部会は、「書くこと」の研究をしています。本年度は、研究主題「根拠の適切さを考えて書く力を付ける指導法の工夫~タブレットを活用して~」の下、研究をしています。全国学力・学習状況調査の結果から指摘されている書くことの課題について取り組みました。また、GIGAスクール構想により、学校現場にタブレット1人1台の時代が到来することを踏まえ副題を設定しました。本年度、2月に実証授業を実施します。

【第三研究部(読むこと「文学」)】の活動をご紹介します。

第三研究部会は10月から活動を再開しました。今年度3回目の部会を予定していた1月は、残念ながらメールによる学習指導案検討としましたが、4月からの学習指導要領全面実施と新しい学習評価の導入に向けて研究を進めています。テーマは、「文学の授業で育むこれからの時代に求められる力」「『主体的に学習に取り組む態度』の評価の工夫」「文学の授業におけるタブレットPCの活用」の3本柱で、教科書の新文学教材を取り上げながら実践的に明らかにすることを目指しています。

【第五研究部(伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項)】の活動をご紹介します。

今年度の第五研究部会の活動(対面)は、1度のみ(令和3年1月5日/八王子五中)でした。主な内容は、役員会の報告、各自の研究の進捗の確認及び連絡手段の確保、紀陽の作成の分担です。今後の活動については、先が読めない部分が多いですが、個人でも実践研究の積み重ねの蓄積や連絡手段の一層の工夫や活用を通して、対面での活動の機会をより精査し、効率的な活動を通じて、生徒一人一人の言語能力のさらなる向上に努めていきたいと考えています。

【第六研究部(教科横断的な国語科の授業)】の活動をご紹介します。

本研究部会では、次の3点を柱に研究を進めています。「各教科等の指導に生きる言語能力の育成」「国語科を要としたカリキュラム・マネジメントによる教科横断的な授業の研究」「他教科が国語科に求める言語能力に関する調査実施」。令和2年度は、英語科・美術科・家庭科との教科横断的な国語科の授業の指導案を作成しました。次年度は研究授業を予定しています。