
研究紀要
日本初等理科教育研究会会員様
令和3年7月8日
日本初等理科教育研究会理事長 塚田 昭一
研究紀要の論文募集のお知らせ
コロナ禍が続いておりますが、先生方におかれましてはご活躍のことと推察いたします。
日本初等理科教育研究会の「研究紀要」の論文募集を、下記の通り実施いたします。
本年度は、応募していただいた論文を審査し、「優秀論文」に該当するものには「金2万円」を研修費としてお贈りいたします。 (詳しくは「執筆要項」をご参照)
日頃の実践を論文にまとめ、ぜひ応募していただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
原稿締め切り
1次締め切り 令和3年 11月22日(月)
最終締め切り 令和4年 1月11日(火)
※締め切りに間に合いませんと掲載できないこともあります。ご承知おきください。
なお,詳しい執筆要項は,本会HPの「研究紀要」の項目をご覧ください。
論文執筆を希望される方は,「氏名」「所属」を明記し,「論文執筆を希望します」と,以下の事務局アドレスへ,メールでお知らせください。
jimukyoku★nisshori.com(★の部分を@に変えてください)
「研究紀要」の論文の掲載・発行は、来る令和3年2月を予定しています。つきましては、編集作業の都合がありますので、締め切り日を厳守していただくようお願い致します。
★留意点★
○投稿されました論文を2名の査読者が読ませていただきます。役員が質問やコメントをつけて、メールでお知らせしますので修正をお願いします。その後、編集部で検討させていただき、修正していただきたい点があればご連絡しますので、最終締め切りまでに最終的な原稿をお送りください。
○論文の査読結果や修正意見については、メールでお知らせします。送付いただく論文の封筒の中には、必ずご自身のメールアドレスがわかるメモや名刺等を入れてください。
○研究紀要に掲載された論文は、本研究会のHPにて「表題・執筆者・所属・梗概」を掲載する予定です。HPへの掲載についてご了解ください。
○原稿は,研究会指定のフォーマットで作成をお願いしております。
また、「資料」のページ数の制限をかなり超えたものを送ってこられる方がいらっしゃいますが,これは、役員等で吟味させていただく際に添付資料を割愛させていただくこともありますので、与えられたスペースを十分に吟味・考慮の上、ご執筆ください。
(執筆に関する詳しい内容は、別紙の「執筆要項」をご覧ください)
令和3年度 研究紀要論文応募について
令和3年度・研究紀要執筆要項 ダウンロード会員各位
令和2年7月24日
日本初等理科教育研究会理事長 佐々木 昭弘
研究紀要の論文募集について
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、先生方におかれましてはお忙しい日々を送っていらっしゃると推察いたします。
このような中ですが、毎年発行しております日本初等理科教育研究会の「研究紀要」の論文募集をすることになりました。何卒、ご協力のほどお願い申し上げます。
日頃の実践を,ぜひ論文にして発表していただきたいと思います。
締め切りは,以下の通りです。
原稿締め切り
1次締め切り 令和2年 11月24日(月)
最終締め切り 令和3年 1月12日(火)
※締め切りに間に合いませんと掲載できないこともあります。ご承知おきください。
なお,詳しい執筆要項は,本会HPの「研究紀要」の項目をご覧ください。
論文執筆を希望される方は,「氏名」「所属」を明記し,「論文執筆を希望します」と,以下の事務局アドレスへ,メールでお知らせください。 jimukyoku@nisshori.com
「研究紀要」の論文の掲載・発行は、来る令和2年2月を予定しています。つきましては、編集作業の都合がありますので、その旨をご理解いただき、締め切り日を厳守していただければと思います。
★留意点★
○投稿されました論文を2名の本部役員が読ませていただきます。役員が質問やコメントをつけて、メールでお知らせしますので修正をお願いします。その後、編集部で検討させていただき、修正していただきたい点があれば返却しますので、最終締め切りまでに最終的な原稿をお送りください。
○論文の査読結果や修正意見については、メールを使ってお知らせします。送付いただく論文の封筒の中に、必ずご自身のメールアドレスがわかるメモや名刺等を入れてお知らせください。
○研究紀要に掲載された論文は、本研究会のHPにて「表題・執筆者・所属・梗概」を掲載する予定です。HPへの掲載についてご了解ください。
○原稿は,研究会指定のフォーマットで作成をお願いしております。
また、「資料」のページ数の制限をかなり超えたものを送ってこられる方がいらっしゃいますが,これは、役員等で吟味させていただく際に添付資料を割愛させていただくこともありますので、与えられたスペースを十分に吟味・考慮の上、ご執筆ください。
(執筆に関する詳しい内容は、別紙の「執筆要項」をご覧ください)
令和2年度 研究紀要論文応募について
紀要論文(募集について、要項、フォーマット) ダウンロード会員各位
令和元年8月1日
日本初等理科教育研究会理事長 佐々木 昭弘
研究紀要の論文募集について
先生方におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、毎年発行しております日本初等理科教育研究会の「研究紀要」の論文募集をすることになりました。何卒、ご協力のほどお願い申し上げます。
日頃の実践を,ぜひ論文にして発表していただきたいと思います。締め切りは,以下の通りです。
原稿締め切り 1次締め切り 令和元年 11月25日(月) 最終締め切り 令和2年 1月14日(火) ※締め切りに間に合いませんと掲載できないこともあります。ご承知おきください。 |
論文執筆を希望される方は,「氏名」「所属」を明記し,「論文執筆を希望します」と,以下の事務局アドレスへ,メールでお知らせください。
jimukyoku★nisshori.com(メールの際は★を@に変更して送ってください)
「研究紀要」の論文の掲載・発行は、来る令和2年2月を予定しています。つきましては、編集作業の都合がありますので、その旨をご理解いただき、締め切り日を厳守していただければと思います。
★留意点★
○投稿されました論文を2名の役員が読ませていただきます。役員が質問やコメントをつけて、メールでお知らせしますので修正をお願いします。その後、編集部で検討させていただき、修正していただきたい点があれば返却しますので、最終締め切りまでに最終的な原稿をお送りください。
○論文の査読結果や修正意見については、メールを使ってお知らせします。送付いただく論文の封筒の中に、必ずご自身のメールアドレスがわかるメモや名刺等を入れてお知らせください。
○研究紀要に掲載された論文は、本研究会のHPにて「表題・執筆者・所属・梗概」を掲載する予定です。HPへの掲載についてご了解ください。
○原稿は,研究会指定のフォーマットで作成をお願いしております。
また、「資料」として限界をかなり超えたものを送ってこられる方がいらっしゃいますが,これは、役員等で吟味させていただく際に添付資料を割愛させていただくこともありますので、与えられたスペースを十分に吟味・考慮の上、ご執筆ください。
(執筆に関する詳しい内容は、別紙の「執筆要項」をご覧ください)
令和元年度 研究紀要論文応募について
令和元年度・研究紀要 執筆要項 ダウンロード令和元年度 研究紀要論文
紀要論文ご執筆にあたり、フォーマットを掲載させていただきました。
執筆要項と合わせてご覧になり、ご執筆ください。
令和元年度 研究紀要論文(フォーマットについて)
紀要論文(フォーマット) ダウンロード平成30年度 研究紀要論文の応募について
平成30年度 研究紀要に掲載する論文の募集と合わせて,執筆要項をお知らせいたします。
論文執筆を希望される方は,まず,氏名,所属を明記し,「論文執筆を希望します」と,以下の事務局アドレスへ,メールでお知らせください。
Jimukyoku★nisshori.com
(メールを送る際は、★を@に変えて送ってください)
また,原稿は,研究会指定のフォーマットで作成してもらいます。
フォーマットは、以下に記載があります。
日本初等理科教育研究会『研究紀要』執筆要項
1.書式について
(1)1ページ詰(横書き):22文字×40行×2段
(2)分量:1ページあたりの規定文字数で、6ページから8ページ
できるだけ偶数ページでお願いします。
(3)書体:本文は、明朝体 10.5ポイント
タイトル等は、ゴシック体 10.5ポイント
数字は、算用数字を基本とする
(4)1ページ目について
【表題】 5行取り
【執筆者・所属名】 3行取り
【梗概】 32文字×12行以内
「梗概(こうがい)」は、論文全体の要旨を簡略にまとめたもので、「前書き」ではないことをお含みおきください。
【本文】 22文字×○行×2段
(行数は、上記の表題・執筆者・梗概で使用される行数によって変動)
(5)見出し
・小タイトルは、2行取り(ゴシック体)(1.2.・・)
・その他のタイトルは、1行取り(ゴシック体)
(6)写真・図表について
・写真は鮮明なものを用意し、指定箇所に軽く貼ってください。
または、「JPEG形式」添付でお送りください。その際には、容量が大きすぎないようにご注意ください。
・図表は別紙に描いて、原稿の指定箇所に軽く貼ってください。図表は、そのまま版下として使えるように(そのまま印刷します)、できるだけきれいに描いてください。
・インターネットや書籍等からコピーしたものを添付する場合は、著作権の問題がありますので、必ず許諾をとってください。
・複数の写真を貼付する場合は、写真の裏に指定番号を記入し、本文の指定番号と合致するようにしてください。「指定番号」の書き方は、「写真―1」「表―1」「図―1」のようにして、できればタイトルをつけておくとよいです。
(7)資料の扱い
カリキュラム案、指導細案等を「資料」扱いとして掲載する場合は、このページも本文の分量の中に含めますので、ご承知おきください。また、これらの資料を縮 小して掲載する場合がありますが、その場合は、80%程度にとどめておいてください。仕上がった物を見たときに、何が書いてあるのかわからないような結果 になることが多いので、十分にご検討ください。
2 参考文献・引用文献について
参考にした文献や引用 した文献等があれば、必ず明示してください。これが記載されていない論文の場合は、全ての内容が執筆者のオリジナルであると判断されてしまい、既に発表さ れた論文等と同じ内容を記述した場合には、「盗作」したと誤解される可能性もありますので、ご注意ください。
★雑誌の場合:氏名・(西暦年号)・論文の題名・雑誌名・巻または号・ページ
<例>(1)角屋重樹(1993)「C区分宇宙をどう扱うか」初等理科教育Vol.27,No.10,P10~13
★単行本の場合:氏名・(西暦年号)・書名・所在地・発行所名・ページ
<例>(1)西尾幹二(1978)「ニーチェとの対話」東京・講談社・P100~131
3 原稿送付について
(1)送付する原稿について
仕上がった原稿は「プリントした原稿」と「データの入った媒体」を送ってください。「一太郎」または「ワード」であればそのままで結構ですが、ワープロ等で 作成した場合は、テキストファイル形式でお願いします。ワープロ原稿の場合は機種名、パソコンの場合はソフト名を明記してください。
または、メール添付でも可能ですが、念のため上記の原稿・媒体も必ず送ってください。
★封筒の中には、必ずご本人のメールアドレスがわかるメモや名刺などを入れてください。論文の査読結果や修正意見等をメールでお知らせいたします。
(2)受理した原稿について
投稿された原稿は、原則として返却しません。予め、コピー等をとっておいてください。返却を希望される方は、その旨をお知らせください。
受理した論文の掲載にあたっては、日本初等理科教育研究会の編集委員に一任させていただきます。尚、もし、何らかの問題が発生した場合には編集委員長名で執筆者にご連絡いたします。
(3)原稿送付先
(電子メールの場合)
日本初等理科教育研究会 理事長
白岩 等(昭和学院小学校)
※送付の際は★を@にしてお送りください
(郵送の場合)
〒272-0823
千葉県市川市東菅野2-17-1
昭和学院小学校
日本初等理科教育研究会「研究紀要」理事長 白岩 等 宛
TEL・FAX 047(300)5844
・「研究紀要」の性格上、原稿料はありません。経費削減のため別刷りは廃止といたします。ご理解とご協力をお願いいたします。
・ご不明の点があれば、担当までおたずねください
平成30年度 研究紀要論文応募について
平成30年度紀要論文応募要項 ダウンロード平成29年度 研究紀要論文 執筆要項
平成29年度 研究紀要に掲載する論文の募集と合わせて,執筆要項をお知らせいたします。
論文執筆を希望される方は,まず,氏名,所属を明記し,「論文執筆を希望します」と,以下の事務局アドレスへ,メールでお知らせください。
Jimukyoku★nisshori.com
(メールを送る際は、★を@に変えて送ってください)
また,原稿は,研究会指定のフォーマットで作成してもらいます。フォーマットは,本ページからダウンロードしてください。なお,フォーマットは勝手に変更しないでください。
日本初等理科教育研究会『研究紀要』執筆要項
1.書式について
(1)1ページ詰(横書き):22文字×40行×2段
(2)分量:1ページあたりの規定文字数で、6ページから8ページ
できるだけ偶数ページでお願いします。
(3)書体:本文は、明朝体 10.5ポイント
タイトル等は、ゴシック体 10.5ポイント
数字は、算用数字を基本とする
(4)1ページ目について
【表題】 5行取り
【執筆者・所属名】 3行取り
【梗概】 32文字×12行以内
「梗概(こうがい)」は、論文全体の要旨を簡略にまとめたもので、「前書き」ではないことをお含みおきください。
【本文】 22文字×○行×2段
(行数は、上記の表題・執筆者・梗概で使用される行数によって変動)
(5)見出し
・小タイトルは、2行取り(ゴシック体)(1.2.・・)
・その他のタイトルは、1行取り(ゴシック体)
(6)写真・図表について
・写真は鮮明なものを用意し、指定箇所に軽く貼ってください。
または、「JPEG形式」添付でお送りください。その際には、容量が大きすぎないようにご注意ください。
・図表は別紙に描いて、原稿の指定箇所に軽く貼ってください。図表は、そのまま版下として使えるように(そのまま印刷します)、できるだけきれいに描いてください。
・インターネットや書籍等からコピーしたものを添付する場合は、著作権の問題がありますので、必ず許諾をとってください。
・複数の写真を貼付する場合は、写真の裏に指定番号を記入し、本文の指定番号と合致するようにしてください。「指定番号」の書き方は、「写真―1」「表―1」「図―1」のようにして、できればタイトルをつけておくとよいです。
(7)資料の扱い
カ リキュラム案、指導細案等を「資料」扱いとして掲載する場合は、このページも本文の分量の中に含めますので、ご承知おきください。また、これらの資料を縮 小して掲載する場合がありますが、その場合は、80%程度にとどめておいてください。仕上がった物を見たときに、何が書いてあるのかわからないような結果 になることが多いので、十分にご検討ください。
2 参考文献・引用文献について
参考にした文献や引用 した文献等があれば、必ず明示してください。これが記載されていない論文の場合は、全ての内容が執筆者のオリジナルであると判断されてしまい、既に発表さ れた論文等と同じ内容を記述した場合には、「盗作」したと誤解される可能性もありますので、ご注意ください。
★雑誌の場合:氏名・(西暦年号)・論文の題名・雑誌名・巻または号・ページ
<例>(1)角屋重樹(1993)「C区分宇宙をどう扱うか」初等理科教育Vol.27,No.10,P10~13
★単行本の場合:氏名・(西暦年号)・書名・所在地・発行所名・ページ
<例>(1)西尾幹二(1978)「ニーチェとの対話」東京・講談社・P100~131
3 原稿送付について
(1)送付する原稿について
仕 上がった原稿は「プリントした原稿」と「データの入った媒体」を送ってください。「一太郎」または「ワード」であればそのままで結構ですが、ワープロ等で 作成した場合は、テキストファイル形式でお願いします。ワープロ原稿の場合は機種名、パソコンの場合はソフト名を明記してください。
または、メール添付でも可能ですが、念のため上記の原稿・媒体も必ず送ってください。
★封筒の中には、必ずご本人のメールアドレスがわかるメモや名刺などを入れてください。論文の査読結果や修正意見等をメールでお知らせいたします。
(2)受理した原稿について
投稿された原稿は、原則として返却しません。予め、コピー等をとっておいてください。返却を希望される方は、その旨をお知らせください。
受理した論文の掲載にあたっては、日本初等理科教育研究会の編集委員に一任させていただきます。尚、もし、何らかの問題が発生した場合には編集委員長名で執筆者にご連絡いたします。
(3)原稿送付先
〒112-0012
東京都文京区大塚3-29-1
筑波大学附属小学校内
日本初等理科教育研究会「研究紀要」理事長 白岩 等 宛
TEL・FAX 03-3946-1907
・「研究紀要」の性格上、原稿料はありません。経費削減のため別刷りは廃止といたします。ご理解とご協力をお願いいたします。
・ご不明の点があれば、担当までおたずねください。
平成29年度 研究紀要 論文募集について
2017kiyou.doc ダウンロード平成28年度 研究紀要論文 執筆要項
平成28年度 研究紀要に掲載する論文の募集と合わせて,執筆要項をお知らせいたします。
論文執筆を希望される方は,まず,氏名,所属を明記し,「論文執筆を希望します」と,以下の事務局アドレスへ,メールでお知らせください。
jimu@nisshori.com
また,原稿は,研究会指定のフォーマットで作成してもらいます。フォーマットは,本ページからダウンロードしてください。なお,フォーマットは勝手に変更しないでください。
日本初等理科教育研究会『研究紀要』執筆要項
1.書式について
(1)1ページ詰(横書き):22文字×40行×2段
(2)分量:1ページあたりの規定文字数で、6ページから8ページ
できるだけ偶数ページでお願いします。
(3)書体:本文は、明朝体 10.5ポイント
タイトル等は、ゴシック体 10.5ポイント
数字は、算用数字を基本とする
(4)1ページ目について
【表題】 5行取り
【執筆者・所属名】 3行取り
【梗概】 32文字×12行以内
「梗概(こうがい)」は、論文全体の要旨を簡略にまとめたもので、「前書き」ではないことをお含みおきください。
【本文】 22文字×○行×2段
(行数は、上記の表題・執筆者・梗概で使用される行数によって変動)
(5)見出し
・小タイトルは、2行取り(ゴシック体)(1.2.・・)
・その他のタイトルは、1行取り(ゴシック体)
(6)写真・図表について
・写真は鮮明なものを用意し、指定箇所に軽く貼ってください。
または、「JPEG形式」添付でお送りください。その際には、容量が大きすぎないようにご注意ください。
・図表は別紙に描いて、原稿の指定箇所に軽く貼ってください。図表は、そのまま版下として使えるように(そのまま印刷します)、できるだけきれいに描いてください。
・インターネットや書籍等からコピーしたものを添付する場合は、著作権の問題がありますので、必ず許諾をとってください。
・複数の写真を貼付する場合は、写真の裏に指定番号を記入し、本文の指定番号と合致するようにしてください。「指定番号」の書き方は、「写真―1」「表―1」「図―1」のようにして、できればタイトルをつけておくとよいです。
(7)資料の扱い
カ リキュラム案、指導細案等を「資料」扱いとして掲載する場合は、このページも本文の分量の中に含めますので、ご承知おきください。また、これらの資料を縮 小して掲載する場合がありますが、その場合は、80%程度にとどめておいてください。仕上がった物を見たときに、何が書いてあるのかわからないような結果 になることが多いので、十分にご検討ください。
2 参考文献・引用文献について
参考にした文献や引用 した文献等があれば、必ず明示してください。これが記載されていない論文の場合は、全ての内容が執筆者のオリジナルであると判断されてしまい、既に発表さ れた論文等と同じ内容を記述した場合には、「盗作」したと誤解される可能性もありますので、ご注意ください。
★雑誌の場合:氏名・(西暦年号)・論文の題名・雑誌名・巻または号・ページ
<例>(1)角屋重樹(1993)「C区分宇宙をどう扱うか」初等理科教育Vol.27,No.10,P10~13
★単行本の場合:氏名・(西暦年号)・書名・所在地・発行所名・ページ
<例>(1)西尾幹二(1978)「ニーチェとの対話」東京・講談社・P100~131
3 原稿送付について
(1)送付する原稿について
仕 上がった原稿は「プリントした原稿」と「データの入った媒体」を送ってください。「一太郎」または「ワード」であればそのままで結構ですが、ワープロ等で 作成した場合は、テキストファイル形式でお願いします。ワープロ原稿の場合は機種名、パソコンの場合はソフト名を明記してください。
または、メール添付でも可能ですが、念のため上記の原稿・媒体も必ず送ってください。
★封筒の中には、必ずご本人のメールアドレスがわかるメモや名刺などを入れてください。論文の査読結果や修正意見等をメールでお知らせいたします。
(2)受理した原稿について
投稿された原稿は、原則として返却しません。予め、コピー等をとっておいてください。返却を希望される方は、その旨をお知らせください。
受理した論文の掲載にあたっては、日本初等理科教育研究会の編集委員に一任させていただきます。尚、もし、何らかの問題が発生した場合には編集委員長名で執筆者にご連絡いたします。
(3)原稿送付先
〒112-0012
東京都文京区大塚3-29-1
筑波大学附属小学校内
日本初等理科教育研究会「研究紀要」担当者 宛
TEL・FAX 03-3946-1944
・「研究紀要」の性格上、原稿料はありません。今年度より,経費削減のため別刷りは廃止といたします。ご理解とご協力をお願いいたします。
・ご不明の点があれば、担当までおたずねください。
平成28年度 研究紀要論文 執筆要項
紀要フォーマット ダウンロード平成28年度 研究紀要論文 募集
平成28年度 研究紀要に掲載する論文を募集しています。
会員の方ならどなたでも応募できます。
投稿に関する連絡と諸注意
原稿締め切り
1次締め切り 平成28年 11月25日(金)
最終締め切り 平成29年 1月13日(金)
締め切りに間に合いませんと掲載できないこともあります。ご承知おきください。
★注意★○投 稿されました論文を2名の役員が読ませていただきます。役員が質問やコメントをつけて、メールでお知らせしますので修正してください。その後、編集部で検 討させていただき、修正していただきたい点があれば返却します。そして、最終締め切りまでに最終的な原稿を送ってください。
なお、論文の査読結果や修正意見については、メールを使ってお知らせします。送付いただく論文の封筒の中に、必ずご自身のメールアドレスがわかるメモや名刺等を入れて、事務局にお知らせ下さい。
○紀要論文については、「優秀論文の表彰を行わない」ことを、本会理事会にて決定しています。紀要に掲載された論文は、すでに本会で優秀であると判断した結果だからです。ですから、新たに表彰することはしませんので、ご承知おきください。
○研究紀要に掲載された論文は、本研究会のHPにて「表題・執筆者・所属・梗概」を掲載していくように準備をすすめている段階です。HPへの掲載について、執筆前ですが、ご了解下さい。
○時々、「資料」としての割愛の限界をかなり超えたものを送ってこられる方がいらっしゃいますが。これは、役員や普及情宣部で吟味させていただく際に添付資料を割愛させていただくこともありますので、与えられたスペースを十分に吟味・考慮の上、ご執筆ください。
例えば、指導細案、カリキュラム案、新聞等を縮小して掲載するなどです。
なお、掲載スペースは、6~8ページです。十分に注意してください。
(執筆に関する詳しい内容は、別ページの「執筆要項」をご覧ください)